およそ20年ぶりにフルマラソン（古河はなももマラソン）に参戦し、記憶があるうちにメモ。
結果は、ネットタイム3時間51分46秒（前半1:50:27、後半2:01:19）。
前半と後半の差は約10分だけどグラフが示すとおり後半失速。
3:40-45を考えていたのでやはり悔しかったが、脚力と気力は残っていなかったのでやりきった事は間違いない。
心拍数も35km過ぎて1割低下して身体が拒否反応を示し、ストライドも2割（20cm）短くなり残り7kは非常に苦しかった。
レース前に30kmを走りアベレージ5:09だったため、5:15をレースペースとしていたがそれより早い約5：00で20kmまで走ってしまった。

思いつく失速原因を順番に、 　

• ◎持久に耐えられる足では無かった
• 〇このLTペース超え（心拍数>147）が続き乳酸の処理が追い付かなかった
• △暑くて消耗したけど脚が攣った訳ではない

<改善点> 　

• 30kのLSDをするしかない
• 靴下のよれが無いようきちんと履いておく（靴ズレかと思った）
• 前半の無理な追い越しは我慢
• つま先で蹴る（必要以上に足指で地面を掴む）のは不要、疲労を感じ途中から修正

やりすぎも不健康だろうが、来月のかすみがうらに生かしたい。
後で見返すと見当はずれかもしれないが、もう少し戦略と準備はできる。
記録：Runkeeper、心拍計(Wahoo BLUEHR)、GPS Watch(EPSON SF-510)
日時：2014.3.16(Sun)、10:00〜
天候：晴れ、9.7〜15℃、1〜3.7m
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